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どうぞこの機会に、当サークルの作品をお買い求めください。
さて、駄話です。
といっても、ここしばらく『ダンガンロンパV3』についてのグチが続いておりました。前回も「あいらんどモード」について語りましたが、ご存じない方のために説明しておきますと、これは『ダンガンロンパ』本編にもあるギャルゲー要素(キャラクターたちをデートに誘うシチュエーション)をその部分だけ取り出し、おまけのミニゲームとしたものです。
本編をプレイするだけでは全キャラ(デート、と言ってはいますが男子キャラの分もあり)とのデートイベントコンプが難しいがための救済策なのですが、『V3』では『ダンガン紅鮭団』という形で継承されました。
さて、一体全体どうしたことか、イベント絵すらもないボイスもほとんどパートボイスの、このあくまでオマケであるモード、やり込んでしまう中毒性があります。
一つには前回記事に書いたようにこのモードが、凄惨なコロシアイを強制されたキャラクターたちの、「あったかも知れない平和な日常」だからなのでしょうが、それだけが理由ではない気がします。
単純に自分の計算で相手の好感度を上げていく「攻略」性が楽しいのでは、という気がします。
「エロゲ」もオタク文化としてすっかり没落して久しいですが、むしろ最盛期に評価されていたゲーム(例えばkey作品)を見ていると、「ノベル」要素が高いというか、「読まされる」性質の強いものであることであることに気づきます。
それはそれで文芸性が高く、楽しいのですが(ぼくが売れもしないADVゲームというジャンルを出し続けている理由もそこにあるマス)、一方で『ときメモ』型のコントローラブルなギャルゲーの楽しさも、それはそれで確実にある。
選択肢もだんだんと少なくなるなど、「ノベルゲー」に近づく一方のADVとはまた違った魅力が、シミュレーション圭にはあると思うわけです。
そんなわけで少し前、(といっても半年以上経ってしまいましたが……)以下のようなことを書きました。
>ちょっと、当サークルの作品についても「アイランドモード」があるといいかな……と思い至りました。
それからずっと何もお伝えしないできましたが、そろそろ「新作情報」の詳細をお伝えできるかと思います。
もうちょっとだけ、お待ちください。